子育ての大問題?勉強する理由どう伝えますか。

子供が勉強しない。親としてどうしても気をもんでしまいます。

デスク_1432468206-300x200

 

教科の勉強ははっきりいって興味が広がらず楽しくない様子。

学校の勉強って大人になってから使うの?と聞かれると正直言葉につまります。難しい数学や物理になると専門職以外はまず使いません。

しかし、だからといってゲームやテレビ漬けの毎日はもったいなすぎる。

どう答えたら、勉強に意味を見出してくれるか考えました。

勉強って、分からなかったことが分かったとき、知らないことを知ったとき楽しさを感じたのを思い出しました。

要はできなかったことが、できるようになって自分のレベルが上がったのを実感できた時うれしい。ロールプレイングゲームのレベルアップの感覚です。ゲーム好きの子供にはわかりやすい例えです。

そして今の自分に当てはめて、学校の勉強の中でこれは使っていると思えるスキルがあります。

テスト勉強のスケジューリングです。

テストの日を締め切り日として、やるべき勉強量の全体を把握して、持ち時間に当てはめてこなしていく。

うまく準備ができれば、テストの結果に即反映されます。やるべき量を読み間違ったりサボればまた即反映。

大人になると毎日の暮らしをまわすこと、イベントの準備など何にでも使ってますね。

必要なことを落とさずにピックアップして、日程に間に合うようにこなしていく。

思うような結果を手に入れるために自分の行動をクリエイトしていく。

生きる力そのものじゃないか!

勉強 = スケジューリング

今度子供に聞かれたらこう伝えてみようと思います。

 


関連記事

  1. バックトウザフューチャーのストーリーにのせて伝えたいこと

  2. iPhoneとevernoteを使った書字障害克服アイディア

  3. 世界は同じはずなのに見えているもの、認識が全く別ものになる理由

  4. 社会に出て行くゆとり世代の子どもに伝えたいことをこの本に託して

  5. 反抗期、それでもこれは学んで欲しい。

  6. リアル下町ロケット!植松電気【 植松努さん】のスピーチが心に灯をともす!

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

スポンサードリンク

アーカイブ