日曜日のTBSドラマ【下町ロケット】初回を見て、本を買おうかと思ってamazonを調べました。
すると関連書籍から、リアル下町ロケットのような人がいるのを知りました!
植松電気 植松 努さん。
北海道で、社員17人の会社を経営しながらロケット開発にも携わっているという、本当に下町ロケットを地でいくような活動をされている方でした。
この方のスピーチが素晴らしかった!
植松 努さんが宇宙開発をするのは、「児童虐待を防ぐため。」
児童虐待と宇宙開発がどう繋がってくるのか?答えはひとつの言葉にありました。
「どうせ、無理。」
このひとつの言葉が、子どもから自信を奪い、挑戦する勇気を奪います。
そして、子どもの未来の可能性を奪いさります。
「どうせ、無理。」この言葉を発するのはやったことのない人です。
この言葉に従えば、やらなくてすみます。やらなければ、失敗もありません。
「どうせ、無理。」この言葉を発する自信を失った人は、
自分の自信を保つために他の人の自信を奪うことで、自分の自信を保つようになります。
- お金で自信を買う
- 自慢をする。
- 人を見下す
- 努力をじゃまする
植松 努さんのスピーチが、教えてくれました。
「心に灯をともす人と、心の灯を消す人がいる。」
「灯をともす言葉と、灯を消す言葉がある。」 ということ。
私の息子も
「どうせ無理。」から「やればできる。」に変わったときに、変化しました。
【今できない=未来もずっとできない】ではない。努力を楽しくする工夫!
これから社会に出る準備をしていく子ども達の心の灯を消さない大人でありたい!
自分の自信は人から奪うのではなく、自分で積み上げて作り上げて行きたいです。
関連リンク
http://tabi-labo.com/73910/hoping-invites/
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