数年前までは、紙の手帳ですべてを管理してました。
これはこれで、かなり便利で満足していました。
予定を全て書き込んで、情報を一箇所で確認できるように習慣づけていたので、携帯を忘れるより手帳を忘れる方がよっぽど困ってました。携帯はカバンに放置状態でした。
iPhoneを使うようになってから、それが一変しました。
理由は、Googleカレンダーの連携力。
入力は紙の手帳より面倒ですが、Ｇｏｏｇｌｅカレンダーをデフォルトのカレンダーをにしておくといいことがいっぱいです。
1．パソコンでも同時に操作できる。
2.手帳アプリのカレンダーとして設定できる。
googleカレンダーはメジャーな為、たいていの手帳アプリの設定項目として用意されてます。ここでも設定すれば、手帳アプリでも入力内容が連携します。
3．電車の時刻を調べて記録しておくとき
乗り換え案内で調べた電車の時間は、カレンダーに登録を選ぶと直接カレンダーアプリの予定日に入力できます。予定出席者のＧｍａｉｌアドレス宛てに同時に送れば、出席者のカレンダーにも同時に入力されてしまいます。
この機能は、長男とのお出かけ時に重宝しています。
しかし、これは出席者もデフォルトをＧｏｏｇｌｅカレンダーにしてあることが前提です。
一度設定してしまえば、こんなに便利なことはありません。
入力が面倒なところだけは、玉に傷ですね。
しかしデジタルは、同じ内容の予定を日付を変えてコピーするのは簡単なので、決まった予定の入力には便利です。
何事も一長一短ありますが、便利な世の中になったものですね。
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