夏休みの宿題って、計画的にできる方でしたか?
夏休みに入って安心してしまって、遊びほうけて気がついたらあと一週間しかない。
おかげで夏休みの後半は、ヒ~ヒ~言ってました。
昔はパソコンなんてなかったので、締切日を確認するのが精一杯。結果、期限ギリギリになんとかこなすしかできなくて来年こそはと誓う。(笑)
しかし最近では、パソコンとスマホの登場で自分の時間管理もずいぶんスマートにできるようになってきました。
そこで、便利に使っているGoogleカレンダーを子供の宿題管理に利用してみることにしました。毎日ガミガミ言うのもいやなので子供自身にも自分の時間を見えるようにしてみようと思ったわけです。
手順は以下の通り。
1.夏休みの宿題専用のカレンダーを作ります。
ドリルなど分量のあるものは、とりあえずの曜日と時間を設定して入力してしまいます。
できるかできないかは、気にしないで仮決めで入力してしまいます。
他の宿題も内容に合わせてどのあたりでやるかを決めてとりあえず入力です。
これをやってみるとどのくらいの作業量が必要なのかを見積もる練習にもなります。取り掛かる前にどんな準備が必要なのかにも気づけます。イメージトレーニングです。
2.普段の予定のカレンダーと同時に表示
部活の内容、家族みんなで出かける予定など、普段の予定のカレンダーを同時に表示させれば、宿題の計画が実行可能かどうかが分かるわけです。
ここはデジタルなので、日時が重複していれば、ひと目で分かるわけです。
自分の時間にどのくらいの余裕があるのか、目でみてわかる状態になるので、予定の込み具合を見て作業日を調整します。
後は、実行していくだけ。
これをやるか、やらないかは、もう子供次第ですね。
こちらの記事もどうぞ。
Googleカレンダー関連記事
1.GoogleカレンダーをiPhoneのデフォルトカレンダーにする理由
この記事へのコメントはありません。