困ったときはまずアンテナを立ててから、いざ情報の海へ。

想定外のことが起きたとき、どうしますか?

未熟な自分では判断材料がそろわなくて、どうしたらいいのかわからない。

まわりに適当な知識を持った相談相手もいない。

こんなとき、最初にするのはアンテナを立てること。

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どんなことが知りたいのか?どうなっていたらいいのかをはっきりさせてみることです。

やっぱり頭の中だけだと、モヤモヤ、グルグルしてしまうので、紙に書き出すのがお勧めです。

頭の中に問いとして入れておくと、脳は勝手に答えを探す性質があるようです。

そして問いを入れた状態にしてから情報に触れます。

私は本屋に行ってみます。

本屋さんで気になるタイトルの本を手にとって、パラパラっとめくってみます。

問いが入った状態で見る本からは、不思議と答えがみつかるものです。

それでもみつからないときは、ググる。(笑)

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インターネットのおかげで、今までアクセスできなかったような専門的な情報にも家にいながらアクセスできる時代になりました。でも量が多すぎて欲しい情報にアクセスすることが難しい。真偽の判断も自己責任。

情報の海で迷子にならないためには、アンテナを立ててから情報にアクセスする。

こちらは、アクセスだけなら子供の方が上手です。しかし真偽の判断や影響を考える想像力が未熟です。

昨今のスマホ問題は、ここに集約される気がします。

情報リテラシー、自分もしっかり身に着けたいテーマです。

 


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