料理キライの悩みの裏には罪悪感。こんな料理で解決!

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女性の幸せはバランス。

家事をサクサクこなせると心がらくになってきます。

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私にとって特に家事は悩みの種でした。中でもダントツに苦手なのは料理でした。

「おいしい料理を食べる。」

ここに行き着くまでには、数々のハードルが。

① 献立を決める。
② 材料を調達する。
③ 調理する。
④ 盛り付ける。
⑤ 調理器具を洗って片付ける。
⑥ 食器を片付ける。

ほかにも、ゴミ処理なんかもこの中でやってるし、そもそも材料が家になかったら買い物に行かなくてはいけません。調理する前にキッチンに洗い物が残っていたらそれを片付けてから調理になります。

こうして考えると段取り命。

家族のために毎日料理を作るお母さんは、日々淡々とこんな段取りをこなしているんです。
どの人もエライ!

この中で私の1番の悩みは、

① 献立を決める。

でした。

料理がもともと好きではなく、でもおいしくないものは食べたくない。

そこで考えました。

かっこつけてもしょうがない。料理好きではない自分を責めるのはやめにしよう。
毎日の料理は、そこそこおいしくて手間がかからないものにしよう。

料理大好きではない、自分でもできる料理はコレとコレとコレ。
自分でもおいしく作れるレシピを集めました。

基準は手間なく、そこそこおいしく。
そして、家族の評価を気にしすぎない。(笑)
家族みんなの好き嫌いを考慮していたら、作れるものがどんどん少なく。

そんな私のお助け料理本はこの2冊

まずは、調理時間短縮にはこれ。

手早くできて大助かり。買い物にいけないときもうちある素材でなんとか作れる。
ヘビロテでもうボロボロです。

そして、こんなときどうしように答えてくれるのがこれ。

奥薗さんは、大好きな料理研究家です。
なんていっても肩書きがナマクラ流ズボラ派家庭料理研究家ですもん。

料理に手間をかけたくないこと = 愛情が足りない
と罪悪感を持っていた私の心を軽~くしてくれました。

手間をかけなくてもおいしくできる!

ささっと作れる普段料理!

感情センサー使って、自分のほっとする暮らし選んでいきましょう。


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